字がきれいに書けないのには理由がある

字の姿・形を練習するうえで、参考にすべきが「お手本を真似る」ということです。
お手本を見ながら、お手本を真似て書くのはきれいに字を書く練習の王道中の王道です。
しかし、お手本をただ見てるだけで漠然と描く練習に効果がないことも多いのでご注意ください。
それにはお手本の但し見方と、お手本を使った正しい練習を知らないからです。

では、きれいに字を書けるようになるためのお手本の正しい使い方はどんあものでしょうか?
それは「臨書」と「見取り稽古」だと思います。
字を綺麗に書く練習には、いわゆる古典とされる作品をよく見ながら、丁寧に似せて書く練習が中心となります。
これを「臨書」といいます。
臨書においては、ただ漠然と似せて書くのではありません。
その古典作品を観察し、それを書いた人の気持ちにmなってまで書くことです。
ふそうすれば、それを書いた人の筆の流れまでわかるからです。

ここで重要なのが点描です。
この点描の形は、個々のお手本によって異なります。
点描は書いた人の個性でもあります。

どの方向から筆が入ってきているかの始筆の角度
終筆の収め方
文字の右上の折り曲げ方
それを気にかけ乍ら何度も何度もお手本を真似て書いていくのです。

そして、何度も書いているとその筆者の「字の組み立て方」があることに気が付くはずです。
たとえば文字の外形が種名が出会ったり横長であったり
偏やつくりや冠の組み合わせ方
点描同士のつなげ方
点描が囲む空間丘たちや大きさもそれぞれ個性があります。

そして、意外ときれいな字に多いのが余白の使い方です。

直接字のきれいさに関係がないように見えても、その余白のバランスが字のきれいさに大きな影響があるのです。

字のきれいに書くには、ひとつひとつの点描と全体のバランスの両面からお手本をよく観察し、ていねいに臨書を行う練習しかありません。
お手本を真似ての練習は字を綺麗に書くための早道です。
急がば回れ
なんどもなんども書く練習が字を綺麗に書く早道なのは今もこれからも変わりません。
お礼状 パソコン ワード 失礼

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