こちらではホワイトニング体験をお送りします!
ことの始まりについては本年度の2月終り頃、いまだにコロナのプレッシャーが世間一般を世間を賑わすちょっと前のことです。
がんらいあたし自身は前歯の1本の神経を打撲が原因で失くして、詰まるところ死んだ歯になっていたのであります。死んでしまった歯はジワリジワリと黒味をおびてしまいましてホワイトニングなんかでも白くすることは出来ないです。
長い間続くコンプレックスだったんですけれど、一般事務員の当の本人である私が歯医者さんでお仕事をさせていただくようになったのも何かしらの結び付きと考え、死んでしまった黒っぽい歯に被せ物(クラウン)をすることを決心したわけです。
クラウンというのは、周辺の歯のカラーと合わせて見分けがつかないようナチュラルにしっかり作ることになりますが、せっかくですのでホワイトの歯でクラウンを仕上げたというような、オバサンの飽くなき美容への追及心でとりあえずはホワイトニングをすることにしたのです。
私自身がチャレンジしたのはホームホワイトニングになります。歯医者さんで型取りしてもらった自分自身に特化したマウスピースに薬をすり込んで、常日頃からおウチにいながら2時間装着するというものになります。
とりあえずはホワイトニング以前の画像を撮影していただいてから型取りをします。2週間くらいして、できあがったマウスピースと一緒にホワイトニング薬のセットが送られてきます。
分量の目安は歯1本あたり米粒大でOKだと言われています。取扱説明書によれば上あご・下あごひとつひとつの前歯6本につき注射器のめもりそれぞれ1めもり分ずつと表記されていますけど、その分量で注入すると装着したときにあふれてきてしまいます。
取扱説明書によれば「装着後本薬が口の中にはみ出してきたときは、脱脂綿かティッシュなどにてふき取ってください。」の記載があります。