脂肪が増えるメカニズム

脂肪というのは燃やしてカットするもの。というようなことはなんとなく分かっていても具体的にどのようなことなのか知らない人もかなりいるはずです。脂肪燃焼のカラクリを知って、トレーニングやカロリー制限の効果2倍アップを目指した方がいいでしょう。

あり余ったお肉=脂肪、というような概念はどのような人も持っているかもしれないのですが、その正体について、あまりわからないといった方がほとんどではないかと思います。

脂肪細胞と言いましても一から十までが懸念材料なわけではございません。
脂肪細胞という意味は「白色脂肪細胞」と「褐色脂肪細胞」の2つの種類があって、1つ1つ違う働きを引き受けているのです。脂肪の働きの違いについて説明しようと思います。

この白色脂肪細胞というのは、体の中で使い切れず過剰となったエネルギーを中性脂肪としてキープする働きがあって、詰まるところ脂肪太りの原因となる細胞になります。皮下や内臓の周辺にたくさん存在しています。
妊娠末期の三か月(胎児期)、乳幼児期・思春期に集中して増加して、一回でも作られると個数は減少しづらいです。これまでだと、思春期までに一生涯の脂肪細胞の分量が決定すると思われていましたが、ここ数年の研究においては、思春期以降にもカラダに脂肪が入り切らなくなってしまうと、さらに細胞の数を上乗せして脂肪を取り込めることがわかってきました。

褐色脂肪細胞については、白色脂肪細胞とは異なる、脂肪を減らすというビックリするような機能を持ち合わせています。脂肪細胞だというのに、その脂肪を燃やしてエネルギーを消費することが期待されているというわけです。大人では、首回り、肩甲骨周辺、腎臓の周辺、胸部大動脈あたりに少しばかり存在しています。

骨格筋が多くない子どもの時代には、脂肪を燃焼して熱を発生させることによって体温キープをしているのでこの褐色脂肪細胞がたくさん存在します。しかしながら、基礎代謝の役割を果たす骨格筋が作り上げられる大人にさしかかったら、熱源が骨格筋に移ってしまうことが要因で、一部を残して少なくなっていくというわけです。

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